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お金を借りるときには目的をまず決めよう!
お金を借りるときには、ただなんとなくキャッシングするのではなくて、目的を決めることが大事です。
例えば、無利息期間を利用してお得に借りたいのか、他社からの借り入れがあるのでそれをまとめたいのか、とにかく低金利でキャッシングしたいのか、安心感のある大手消費者金融にするのかなど、今や金融機関はたくさんあるので、あなたの目的に合ったところが昔に比べて見つけやすくなっています。
【アコム】キャッシング審査のまとめ|審査通過の3つの条件
http://www.t-signers.com/
比較サイトなどを参考にして、自分がどのような目的でキャッシングするのかを念頭に置いた上で探すといいでしょう。
お金を借りる前に確認すること
早くキャッシングしたい気持ちはありますが、まずはきちんと条件を確認することが大事です。
例えば、20歳以上で定収入のある方などの条件であれば、大学生でもいいのですが18歳や19歳ではダメだということです。
18歳以上でもいいのか、それとも20歳以上でないとダメなのかというのは金融機関によってバラバラですし、逆に70歳までOKなのか65歳までしかダメなのかというのもバラバラです。
申し込み前には、キャッシングできる人の条件をしっかりと確認しておかないと審査落ちしてしまいます。
必要書類等は不足無く用意しよう
キャッシングするときには、身分証がどこの金融機関でも必要になります。
身分証というのは、基本的には健康保険証か運転免許でいいのですが、無い方はパスポートでも大丈夫です。
また、収入証明書として給与明細書や源泉徴収票などが必要になることがありますので、それらの書類もしっかりと用意しておきましょう。
書類が不足していると審査を受けることができませんので、お金を借りる前には必ず用意しておく必要があります。
ただ、最近は収入証明書が必要ない金融機関もあるので、用意できない方はそのような金融機関を利用するといいでしょう。
入力の不備やミスには気をつけよう!
基本的には、書類に何か不備があったらその段階で審査に落ちると思っておいてください。
添付書類を忘れていたり、記入間違いしていたらそれだけで審査には落ちます。
虚偽の内容を書くと信用がゼロになるので、くれぐれも虚偽の内容は書かないでください。
全ての項目において適切な数字を記入することが大事です。
また、スマホで身分証を送るときには、不鮮明だとキャッシングできないので、撮影が難しい場合はコンビニでスキャンして送信した方がいいでしょう。
きちんとした人でないとお金は貸さないというのが金融機関の常識です。
ネットで申し込みできるならネットにしよう
今やインターネットが発達しているので、誰でもスマホやパソコンから申し込みが可能になります。
来店でもいいのですが、ネットの方が審査スピードも早いですし、書類のやり取りも簡単です。
また、ネットだと24時間受付ているのであなたの都合に合わせやすいです。
ネットを使うときには、身分証をデータで送る必要があるのですが、鮮明な画像を送信すれば問題ありません。
また、ネットであれば14時までの申し込みであれば即日キャッシングに対応している場合もあるので、まずはネットから申し込みしてみましょう。
同時に複数の金融機関には申し込みしない
キャッシング申請した金融機関で審査が通るかどうかがわからないので、同時に他の金融機関にも申請したい気持ちは誰にもあります。
しかし、そのようなことをすると、実はお金を借りることが困難になります。
なぜなら、一度に複数に申し込みするということは、それだけお金に困っていると見なされてしまうからです。
なので、申し込みをしたら、まずはそこでの審査結果が出るまで待っておく方が無難です。
審査結果が出てからでないとあなたの信用状態に傷が付くだけなので、焦らずに結果が出るまで待ちましょう。
どこの金融機関からお金を借りるのか決めよう
金融機関ごとに特徴があるので、それぞれの特徴に合わせたキャッシングが必要です。
例えば銀行でキャッシングするメリットは、金利が安いことです。
最低3%からの金利なので、返済にも負担がありません。
ただ、土日祝日には対応できないことがあるのがデメリットです。
一方で消費者金融や信販会社であれば、土日祝日にも対応できることが多いです。
ただし、銀行よりも金利が高いのがデメリットです。
しかし、その分無利息期間など銀行がやっていないサービスを提供しているので、金利が高くてもある程度はカバーできます。
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フリーターや専業主婦でもキャッシングできる?
収入の問題から、フリーターや専業主婦の場合はお金を借りることが困難な場合があります。
しかし、消費者金融の中にはフリーターでも定収入がある方や、専業主婦でも配偶者に定収入がある場合であればお金を貸すところもあるので、探してみるといいでしょう。
ただ、上限が10万円など設定されるのであまり多くは借りることができませんが、それでもいいという方にとってはそのような金融機関はとてもありがたいです。
急場をしのぎたいときの強い味方になってくれます。